「Shibuya Sakura Stage」SHIBUYAタワー38階に開業する起業支援施設 「manoma カンファレンスホール&レストラン」が、2024年3月19日(火)にオープン。 食を起点としたクリエイティブ産業の人とスタートアップの交流促進の場に。
渋谷の街を見渡せるパノラマ眺望と空間全体を上質な音楽で包み込むオリジナルのサウンドシステムを備えた グリルダイニング&ミュージックバー「STEREO」と、 虎ノ門の予約困難なレストラン「unis」のスーシェフを務めた内田悟によるレストラン「FUSOU」を併設。
株式会社日本食品総合研究所(本社:東京都中央区、代表:永砂 智史)は、2024年3月19日(火)、「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」SHIBUYAタワー38階に起業支援施設「manoma(マノマ)カンファレンスホール&レストラン」(以下、manoma)をオープンすることをお知らせします。
manomaは広域渋谷圏※1を舞台に活躍するクリエイティブ産業に関わる企業や人、スタートアップの交流促進の場を目指して、渋谷の街との一体感を感じるパノラマ眺望や開放的で洗練されたデザインが魅力の空間です。イベント開催の機能として180インチスクリーンや音響設備を充実させる他、併設するグリルダイニング、ミュージックバーと連携することで、カンファレンスやパーティー、トークイベントや商品発表、展示会等の幅広いシーンでご利用頂ける施設となっております。2024年夏に予定している渋谷サクラステージのまちびらきイベントに向けて、オフィスや店舗、サービスアパートメントが順次開業する中、manomaは2024年3月19日(火)から運営を開始します。
日本食品総合研究所※2は、食の領域で多様なサービスを展開し続け、新しい食文化の創造を目指すイートクリエーターと東急不動産が、食に関わる人やコミュニティ、企業や自治体をつなげるハブとして、プロジェクトベースで食にまつわる企画・開発・製造・提供のサイクルを循環させていくプラットフォームです。
東京を中心に飲食店運営、施設プロデュースやブランディング等、食の領域で多様なサービスを展開するイートクリエーターの「シェフネットワーク」や「企画力」と、広域渋谷圏において「働く」「遊ぶ」「暮らす」が融合した持続性あるまちづくりを目指す東急不動産の「多様なアセット」を掛け合わせ、これからの社会課題や環境変化に対応しきれない従来のビジネスモデルを超えて、食に関わる人やコミュニティ、企業や自治体をつなげるハブとなり、それぞれがプロジェクトベースで活動し、相互連携を図りながら新しい食サービスの企画・開発・編集をするプラットフォームを目指し、設立されました。
※1 広域渋⾕圏とは、東急グループの渋⾕まちづくり戦略において定めた、渋⾕駅から半径 2.5km のエリアのことを指します。
※2 日本食品総合研究所の事業スキームや仕組みについては、下記のプレスリリースをご参照ください。
外部リンク: https://www.tokyu-land.co.jp/news/uploads/72efcad00235c70b316f8a671a4927bd519d1c73.pdf